今やiPS細胞を開発し、ノーベル賞をもらった山中伸弥教授より有名になってしまった
iPS捏造疑惑の森口尚史氏。
嘘で固められたその言動により、務めていた東大も解雇処分となってしまいました。
彼の、嘘や捏造を読売新聞はなぜ見抜けなかったのだろうでしょうか・・・。
医療に明るい専門家によれば、森口氏の「iPSからつくった心筋細胞を重症の心臓病患者に移植したと主張」ことは、
すぐに疑問視されたことだったそうです。
それらの疑問点をスルーして(おそらく読売新聞の記者の知識不足)、森口氏のiPS移植の報道が先行してしまったのでしょうね。
医療の専門家によれば、森口氏のiPS細胞の移植の疑問点は特に二つあるそうです。
まず一つ目が、「iPS細胞を山中教授と違う方法でつくったと書かれていたこと。
「森口尚史氏のiPS捏造を読売新聞が見抜けなかった理由 経歴と一千万の報酬!」の続きを読む »