治療の手段がない患者さんのいる病院、
つまり「終末医療」の現場でのラブストーリーを描いた映画、
「終(つい)の信託」がまもなく公開します。
この映画は、周防正行監督(55)によって撮られた映画で、
俳優陣には、周防監督の1996年に公開された映画「Shall We ダンス?」にも出演した、
役所公司さん、周防正行監督(55)の妻で、
バレリーナであり、女優の草刈民代さんが再び共演することで話題になっています。
つまり「Shall We ダンス?」の仲間が再び集結するわけです。
この「終の信託」という作品では、草刈民代さんによる濡れ場もあるそうで、
「奥さん(妻の草刈民代さん)のヌードを撮影することに抵抗はなかったですか?」という質問に対して、
周防監督は「(仕事なので)全く抵抗はなかったです。」と答えています。
ちなみに、周防監督と草刈民代さんは、「Shall We ダンス?」で仕事を共にしてから、
すぐに結婚をしています。
そもそも二人が付き合ってから結婚にいたるきっかけや理由とはどんなものだったのか、
興味が湧いたので調べてみました。
「「終の信託」で「Shall We ダンス?」再集結 周防監督と妻・草刈民代さんとの結婚理由」の続きを読む »