iPS細胞を使った世界初のヒトでの移植手術をしたと発表し、

その後、発言の大半が嘘であると認め、世間を騒がせた森口尚史氏(48)が、今後は「iPS芸人」として活動していく事が

明らかになりました。

 

森口氏は騒動後、勤務先だった東大病院を解雇され、生活苦に陥っており預貯金は15万円を切る状態。

6畳一間のアパートもゴミ屋敷と化していることが報道されました。

【森口尚史氏のゴミ屋敷】


森口尚史氏は生活に困った挙句、11月末にとある芸能プロダクションと契約。

iPS芸人として活動していくことになったわけですが、iPS芸人って何なのでしょうね?

とりあえず、「DJ iPS」としてDJデビューしたそうです。

TM NETWORKの「GET WILD」を歌うなどして、観客に「iPS!iPS!」と声を上げさせたとか何とか・・・。

Djデビューした時に行われたトークショーでも支離滅裂な発言。

そして、「自覚していないので、病院に連れて行ってください」

「世間のゴキブリといったら私です」と自虐的なことを語っていたそうです。

 

事務所関係者によると、年末以降、数本のテレビ出演が決まっているといい、

本人は「生きていかなきゃいけないのでiPS芸人と言われても何とも思わない」と意気込んでいるそうですよ。

 

生きていくためには何でもする、嘘でもつく・・・こんな人に対してテレビ局側が食いつくのも一時的なものだけでしょう。

人としては芸も魅力も何もない人だと思うので、すぐに芸人としても消えてしまうような気がします・・・。

【お騒がせの森口尚史氏の動画】