ウィリアム王子(30)の妻キャサリン妃(30)が第1子を妊娠したそうです。
現在は妊娠初期の段階で、性別も不明です。
キャサリン妃は重いつわりのため、安静をとって入院中だそうです。
子供が誕生すれば、2011年に合意された王位継承法の改正に伴い、
性別に関係なくチャールズ皇太子(Prince Charles)、
ウィリアム王子に次ぎ、王位継承順位3位になる見通しとなります。
キャサリン妃は元々ウィリアム王子の大ファンで、
ウィリアム王子の進学先の大学名(セント・アンドルーズ大学)が
わかった後にその大学に、願書を提出し入学しました。
その後二人は大学で知り合い、交際に発展。2人の関係が公になったのは、
2004年頃で、2011年4月に結婚しました。
彼女は、結婚後もマスコミで取り上げられる事が多く、言動と共にファッションにも注目が集められています。
結婚式でキャサリン妃が来たドレスの色(紫がかった青)にロイヤルブルーという名前がついたほどです。
ちなみに、今回のキャサリン妃の妊娠について、王室は、キャサリン妃の実家であるミドルトン(Middleton)一家と同様に、
エリザベス女王をはじめとする英王室が懐妊を「喜んでいる」と述べました。
キャサリン妃はまだ伝統的に妊娠を公表するタイミングとなっている妊娠12週をまだ迎えておらず、
今回の公表はキャサリン妃の体調に迫られたものだったそうです。
キャサリン妃は現在、ひどいつわり(妊娠悪阻)のため、日本時間の4日、ロンドン(London)市内の病院に入院したそうで、
点滴による栄養と水分の補給が必要な状態だそうです。
キャサリン妃が入院している病院名はキング・エドワード7世病院だそうです。
ご懐妊おめでとうございます。
無事に出産されることを祈っています。