若山騎一郎(47)と仁美凌(31)が、

10月に離婚していたことが明らかになりました。

若山騎一郎さんは故・若山富三郎さん(享年62)の長男。

仁美凌さんは故・上原謙さん(享年82)さんの次女です。

 

2人の交際は2005年、若山さんが代表を務める芸能事務所に、

仁美さんが所属したのをきっかけにスタート。

7年の交際の末に結婚しました。結婚前には、テレビで若山さんが「マリッジブルーです。」と語っていたのが

記憶に新しいところですが、結婚からわずか5ヶ月でのスピード離婚となりました。

破局の原因は、「結婚し24時間一緒にいるようになり、

ともに仕事のストレスを家庭に持ち込み、ケンカが激しくなったため」とのことです。

 

二人は結婚前からケンカが耐えなかったそうで、

若山さんは結婚当初、「毎日チューするけど、破局になりそうなケンカもゴマンとした」と、

感情の振れ幅が大きい関係と明かしていましたし、少し忍耐も足りなかったのかもしれませんね。

 

ケンカをしては、仲直りを繰り返し、ようやく結婚をしたのですが、

結婚してからは常にケンカが絶えなかったようです。

 

仁美さんは、結婚前は「(お互い) 言っちゃいけないことを言ってもつながっていられる。」と語っていたのですが、

どうやらダメだったみたいですね。

 

ちなみに、若山騎一郎さんの本名は、藤原 敏章さんで、

父は若山富三郎、母は宝塚歌劇団卒業生で映画女優に転進した藤原礼子(大和七海路)。

叔父には勝新太郎さんがいる芸能一家なんですね。

 

最近の大物2世のスピード離婚と言えば、仁科克基と多岐川華子さんがいらっしゃいますが、

こちらも一年半で終わっています。

若山さんと仁美さんにいたっては、わずか5ヶ月で離婚とは・・・ずいぶん早いですね。