1等と前後賞を合わせて3億9000万円が当たる「オータムジャンボ宝くじ」が
24日、全国で一斉に発売された。
宝くじと言えば名所となっている東京・銀座の「西銀座チャンスセンター」では約200人が早朝から列を作った。
その列の先頭の人は20年来、この売り場に前日から並んで宝くじを購入している
埼玉県秩父市(無職)の、恩田文雄さん(58)。
彼は80枚を購入し、「当たったら、海外旅行にゆっくり行きたい」と話した。
ちなみに当選本数は
1等3億3000万円13本
1等の前後賞3000万円26本
2等1000万円130本
3等100万円1300本
など。
今回は特別賞「サンキューオータム賞」3万9000円が6万5000本設けられている。
ちなみに抽選日は10月19日である。
このオータムジャンボの控除率(ある賭けに対してどれだけの手数料をとられるかを示す割合)は50%を超えていて、
また、totoBIG6億円の方が当選確率高いと言われている。
同じ300円の使い道なら・・・と考えてしまうところだが、
「買わない宝くじは当たらない」と夢を見て買う人も多いのだろう。
当選番号を見事ゲットした人の笑顔が見てみたい。