テレビ東京は18日、同局の大橋未歩アナウンサー(34歳)が、
軽度の脳梗塞と診断されたことを発表しました。しばらく病気療養に入る。
大橋アナは今月上旬に自宅で発症し、自分で病院を訪れ、入院。
すでに退院しており、自宅で療養しているそうです。
脳梗塞は高齢者に多い病気と思われがちですが、意外にも若い人にも発症します。
45歳ぐらいまでに発症したケースは若年性脳梗塞とされています。
2002年7月にはMr.Childrenの桜井和寿が、小脳梗塞と診断され、1年以上休養しました。
今後の仕事復帰については、治療経過をみながら、担当医と本人と相談して決めるそうです。
大橋未歩アナウンサー(34)がレギュラーを務める
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の代役は当面、
秋元玲奈アナウンサー(27)が務めることになりました。
ネット上では、大橋アナを心配する声も上がっております。
大橋アナは、18日にコメントを出しました。
【大橋アナのコメント全文】
この度は、関係各所の皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ありません。少しの間お休みをいただくことになり、多くの皆様にご迷惑をおかけしますことを、この場を借りて、お詫び申し上げます。
今まで健康診断でも血圧やコレステロールで注意を受けたこともなく、まさか自分がと驚きました。
幸いにも、発症した場所がよく、後遺症がなかったことに心から感謝し、
しばらくは自分の体と真摯に向き合い、元気な姿で大好きな現場に戻りたいと思います。
また、皆様にお会いできますことを楽しみにしています。
2013年1月18日 テレビ東京アナウンサー 大橋未歩
後遺症がなかったことが幸いですね。
脳梗塞には休養が第一ですから、この際ゆっくり静養して完全に良くなってから
元気な姿で復帰してもらいたいと思います。
ちなみに、大橋アナはナイスバディの持ち主と言われていて、
何カップなのか検索されている方が多いみたいですが、「Eカップらしいです。」
これは余談ですけどね。
大橋アナのこれからの健康と復帰を願っています。