クルム伊達公子選手が2008年の現役復帰後、

テニス・全豪オープン第4日・女子シングルス2回戦に出場。

世界ランク100位のクルム伊達公子選手が

イスラエルのシャハー・ピアー選手と対戦しストレート勝ち。

自身18年ぶりとなる全豪3回戦へと進みます!

 

42歳での記録更新は素晴らしい事ですし、本人も相当努力されているのでしょう。

2008年に現役復帰してからは、本人も本当にテニスを楽しんでいるそうですね、

以前とはまた違った勝利の味わい方をしてるのかもしれません。

現在42歳のクルム伊達公子選手ですが、上には上がいて、

47歳で4代大会女子最年長勝利の「ナブラチロワ」選手がいます。

 

もしかしたら、クルム伊達公子選手が、この記録をを超えることが期待できるかもしれません。

クルム伊達選手は、ブログなどでたびたびの足の故障や治療などを報告していますが、

見えないところで、本当に努力されているのだと思います。

ところで、クルム伊達公子選手をネットなどで調べていると「離婚」と検索されているようです。

夫は元F1レーサーのミハエル・クルムさんです。

でも、本人達は仲が良いようですし、お互いを尊敬しあうコメントを出していますから、

これはあくまでデマか噂レベルでしょうね。

また「子供がいるのか」ということも検索されている方が多いのですが、

クルム伊達選手には子供さんはいらっしゃいません。

2008年の復帰前までは子供が欲しくて不妊治療を受けていたそうですが、

それを諦め、テニスの道へ復帰する事を決意したそうです。

復帰時に旦那様の優しいコメントが紹介されていました。

「子供と結婚したんじゃない、公子と結婚したんだ」という言葉に後押しされたのだとか。

ご本人も勝敗関係なく、今は純粋にテニスを楽しんでいる様子ですので、

これからも末永く活躍して欲しいです。

日本のテニス界の期待の星ですね!