6日から始まった、綾瀬はるかさん(27)主演の2013年NHK大河ドラマ

「八重の桜」の初回平均視聴率が21・4%だったことが7日、分かったそうです。

なかなかの高視聴率でスタートしましたね。

大ヒットした2008年放送の宮崎あおいさん(27)主演の「篤姫」の初回20・3%を超える好スタートであり、

低視聴率に苦しんだ2012年の松山ケンイチさん(27)主演の

「平清盛」の初回17・3%は大きく上回ったそうです。

 

この「八重の桜」というドラマは、同志社大学を創設した新島襄の妻となる山本八重さんの

波乱に満ちた生涯を描いた物語です。

時代の変化にも柔軟に生き抜き、

激動の幕末を勇ましくしなやかに生きた、八重さんの姿を綾瀬さんが演じます。

 

製作者側によると、綾瀬さんは一見おっとりしているようで、芯が強くしっかりしたところが

八重さんと重なるそうで、まさにはまり役と期待されています。

 

ところで、今回、時代劇に出演する綾瀬はるかさんですが、

実は綾瀬はるかさんの本名もちょっと時代劇風なんです。

 

綾瀬はるかさんの本名は、「蓼丸綾」さんというのだそうです。

読み方がわかりにくいですが、「たでまる あや」と読むそうです。

 

デビュー当時は本名で活動してたそうですが、

その後、インターネットで芸名の候補の募集をかけ、現在の「綾瀬はるか」さんに改名されました。

 

私はやはり「綾瀬はるか」さんにして正解だったような気がします。

何となくイメージ的なものですが。

 

それにしても高視聴率でスタートした、「八重の桜」今後のドラマの行方が楽しみですね。