「きゃりーぱみゅぱみゅ」さん(19)が29日、
自身のツイッターで「急性声帯炎」を
患ってしまった事を告白しました。
急性声帯炎(きゅうせいせいたいえん)は、
声帯に炎症が生じて急に声が出なくなる症状 です。
声帯に負担をかけすぎた時にかかる症状みたいです。
紅白などを前に、歌の練習をし過ぎたのでしょうか?
25日から、きゃりーぽみゅぱみゅさんは、「喉から血がちょっと出た」。
そして26日には「喉が~~~。ぱない(ハンパない)」などとずっと喉の不調を訴えていました。
「みなさん、心配おかけして申し訳ございません。急性声帯炎にかかってしまい声が出にくくなってしまいました」と説明。
きゃりーぱみゅぱみゅさんは大晦日の2012年紅白歌合戦に出場が決まっているので、
この時期に来て心配ですね・・・。
ご本人は「元気とやる気はめちゃくちゃあるのに…!こんな大切な時期に本当に悔しい。
正直不安でいっぱいです。どうしよう」と胸の内を告白。
そして「今日寝て明日朝起きたら完治してますように」と綴り、
続けて「大丈夫、元気だけはめちゃくちゃあるからね!
明日(30日)はレコード大賞、あさって(31日)は紅白歌合戦&カウントダウンTVに生出演します。
衣装もスペシャルなのを作っているのでお楽しみにー!!!」と前向きなコメントを書いていました。
ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅさんの本名は、竹村桐子さんだそうです。
そしてすっぴんの画像はこれです。
急性声帯炎・・・歌手としては辛い症状かと思いますが、
30日のレコード大賞と、紅白歌合戦でば何とか声が出ることを祈っています。