織田裕二さんが、アメリカのサンフランシスコで合計8億円にものぼる不動産を

購入していたことが週刊文春の取材で分かりました。

 

織田さんは1997年から2008年にかけて、”ゲイのメッカである”

サンフランシスコのカストロストリート近辺などに計4軒の高級アパートメントを購入。

購入金額は、それぞれ購入当時の為替レートで計算すると日本円で合計約8億円になります。

週刊文春の取材では、現地で取材したところ、物件のほとんどは賃貸アパートメントとして貸し出している模様とのこと。

 

サンフランシスコはリベラルな都市として知られ、

4人に1人はゲイだとも言われている。

なかでもカストロストリートは「ゲイのメッカ」「世界中のゲイの聖地」とも言われています。

私もカストロストリートは観光で訪れた事がありますが、

カストロストリートにはゲイ専用のクラブやカフェ・ブティックが立ち並び、男性同士が手を繋いで歩く姿も見られます。

カストロストリート自体は、小奇麗でおしゃれだし、とっても可愛らしい街だという印象があります。

【カストロストリート】(道の両側はショップやカフェ)

 

カストロストリートには、世界中から多くのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)が集まっているし、

ゲイのパレードやお祭りなども頻繁に行われています。

 

以前から、ゲイの噂があり、一切ベールに包まれていた結婚生活も偽装ではないかと言われ始めています。

一時期は歌手の平井堅さんとの交際疑惑もありました。

 

先日の記者からの取材で私生活の事を聞かれたときに、「生活観を出したくない」と質問を一蹴した

織田裕二さんではありますが、これまで業界内では噂されながらも、タブー視されてきた

織田裕二さんのゲイ疑惑。

週刊文春もずいぶん勇気があるなと思ってしまいました。

 

【サンフランシスコのゲイパレードの様子2011年度版】