２００１年に大出現したことで有名になった「しし座流星群」ですが、

最近はあまり出現してません。

 

2012年はどうなるのでしょうか？

今年は、月明かりもなく観察には好条件になるようで、

１時間に１０個は程度出現すると言われています。

「火球」と言われる　「明るく大きな流星」大きな星に、出会えるチャンスもあるようですよ。

「しし座流星群」のピークは、１７日（土）の１９時頃とのことで、

１７日（土）夜～１８日（日）早朝が最も観測に適しているようです。

 

ただ、その時間帯の天気予報が気になりますね。

関東地方は17日早朝は曇り・・・18日早朝は晴れ。

関西地方も同じような感じです。

方角は「獅子座の見える東の空」と言われていまますが、

全天にまんべんなく降るのらしく、空全体を見上げれば見ることができるそうです。

 

天気が回復傾向になってくれることを祈ってます。

 

万が一、しし座流星群が観られなかったときのことを考えて、

2011年のしし座流星群の動画を貼っておきますね。

何だかとてもロマンティックです。

 

【2011年のしし座流星群・動画】