4月より療養していた高田文夫さんが5日、
ニッポン放送のラジオビバリー昼ズに復帰しました。
高田文夫さんは不整脈による心肺機能疾患のため一時は、
心肺機能停止までしていたのです。
この病気の原因は主に”不摂生によるもの”とされています。
実は、高田文夫さんは入院する前まではかなりのヘビースモーカーだったそうです。
それがたたってしまったのでしょうか?
ラジオビバリー昼ズの冒頭では入院中の状態について、
「ICU(集中治療室)に3ヶ月間。70日間、3ヶ月間寝たきりだった」、
「心臓4回止まったよ、4回」と、
報告しました。
そして、意識不明の時に、夢は見ていたそうで、
「(三途の川から)帰ってくるときに小野ヤスシと安岡力也がすれ違ったよ。
それから(立川)談志がちょっかい出してんだよ。
三途の川まで送って行って、帰ってきたんだから。」と”あの世”の話で
ラジオを盛り上げました。
入院後は「タバコもやんないし、吸いたいとも思わない。体が受け付けないんだもん。
チェーンスモーカーどころじゃなかったのに」と体調にも変化があったと報告しました。
高田文夫さんはラジオビバリー昼ズには、5日から週2回のペースで復帰するそうです。
トークは倒れる前と変わらず軽妙で、病気の方もすっかりよくなった様子。
私は高田文夫さんが好きなので、個人的にはこの復帰を嬉しく思います。
そして、リスナーに対し、「いつまでも あると思うな 親と金 と高田のラジオ」と
高田節を発揮させていました。
高田文夫さん、これからはお体大事にして、できるだけ長く活躍してくださいね。