ミュージシャンの小室哲哉が25日、自身のツイッター内で音楽ユニット・globeの活動を再開することを明かした。

妻で同ユニットのボーカルを務めるKEIKOは、2011年にくも膜下出血で倒れてから、現在も療養中だが、

小室はKEIKOが回復するまでは、マーク・パンサーと2人で活動を続けるそうだ。

小室は25日未明に「とりあえず、僕とマークで、globeのともしびを消さぬようKCOが元気になるまで、活動しようってことになりそうです。スーパーレアな情報でした」と意気込みをツイートしている。

globeは結成から今年で17年目を迎える。

小室、マーク、KEIKOの3人からなるユニットで、1995年にデビュー。「DEPARTURES」「FACE」といったヒット曲を連発し、

一時代を築いた。

とりあえずはKEIKOなしの活動再開ではあるが、私もglobeは大好きなので、今回のニュースは大変嬉しい。

KEIKOも早く回復して三人で演奏する姿を見てみたいものである。