女優の釈由美子(34)がビジュアル系のカリスマGACKT(39)と10年以上にわたり親密交際していたことが、週刊文春の取材で先日明らかになった。
二人の関係を証言したのは、GACKTの元側近で身辺や投資活動の面倒を長年みてきた人物。
「もともとガクトのファンだった釈がTVプロデューサーに会食をセッティングしてもらい、双方の事務所スタッフを交えて食事をしたのが始まり。すぐに意気投合し、翌日にはガクトの自宅に釈が転がり込んでいました。以来、釈は定期的にガクトの自宅を訪れています」とその元側近は証言している。
また、別の事務所関係者もこう証言している。
「二人が会うのはGACKT(ガクト)の自宅限定。知人を大勢招くクリスマスパーティすら、釈は一度も訪れていない。彼女だけは絶対バレないよう配慮していたんですよ」
ちなみにGACKT(ガクト)の所属事務所の回答は以下の通りだ。
「個人の且つ私人のプライバシーに関する事は関知しておりません」
そして一方で、釈の所属事務所は二人の交際についてこうコメントしている。
「GACKT(ガクト)さんとは5~6年前、ライブに招かれて楽屋を訪れたことがあるようだが、個人的な付き合いはまったくないと聞いています」
さて、実際のところはどうなのだろうか・・・。
二年前には獣医師と婚約したものの、お互いの仕事の忙しさが原因すれ違いが続き、婚約解消した過去を持つ釈由美子であるが、もしGACKTとの交際が事実であり、その時期がその獣医師との婚約と重なっていたとなれば、ちょっと問題である。
先日、はなまるマーケットという朝番組でゲスト出演した釈であるが、そのとき結婚願望があることを、ちらっとほのめかしていたばかりである。
今後の二人の動向・関係の行方が気になるところだ。